コラム

「どんな人たちを相手に生きていきたいのか」を想定し、自らもそうあるように実践していく

個人のブランド力(セルフブランディング)向上のために取組むステップ・・・その3

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コラム リンクドイン

ある青年が父親が経営する企業に就職する前段階として、他社で働いていた時のことを、こう私に話してくれた。

「以前勤めていたレジャー産業の会社で仕事をしている時には、顧客から「ありがとう」と感謝される言葉を掛けられたことが一切なかった。ところが父親の会社に戻って働き始めたとたん、顧客から毎回感謝の言葉を掛けられ、本当に良い仕事につけて良かったと思いました」
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顧客から絶えず感謝される仕事

現在この青年が代表を務める企業は、多くの写真館を営み、直営店を西日本で展開している。結婚式や結婚記念日、新たな家族が誕生した際の記念写真、子供や孫の記念写真など、写真館でプロに撮影してもらう人たちは、経済的に恵まれ、幸せに暮らしている人たちばかりだ。経済力に乏しく、不幸せな人では、記念写真を撮影する気にも、またそうした機会も訪れないない。

仕事には、顧客から絶えず感謝される仕事がある一方、そうした言葉を掛けてもらえない仕事がある。

もうひとつ、若手の医師と話をしていた時に、こう口にされたことを覚えている。

「医者の仕事は確かにやりがいがあり、社会貢献性も高い。でも残念なことに、勤務医の場合だと、時にとんでもない人間に相対することがある。こうした時、自分たちは顧客を選べないことに、正直がっかりすることがある」

確かに、世の中には、社会貢献性が高くても、顧客を選ぶことができず、モチベーションが向上しない仕事がある。自身の能力を高め、高度な仕事をしているにもかかわらず、自ら顧客を選べずに仕事をする人たちがいる。

どんな顧客を相手にする仕事をするのか

セルフブランディングで重視したいのは、自身の能力向上と共に、自身でかかわりを持つ人を想定し、自らが望む人たちを相手に仕事と生活をすることだ。

付き合う人たちが、絶えず周囲の人たちに感謝して生きている人なら、自身も同様に周りの人たちに感謝し、その人たちとの縁を大切にしたいと思い、行動するはずだ。

誰に対しても感謝の言葉を口に出す人には、やはりそこには神の手が伸びる。

感謝の言葉を口にする人

レストランやカフェでサービスを受ける時、多くの日本人は「どうも有難う」のひと言が出せない。人に道を尋ねて、教えてもらっても、感謝の言葉を口にできない人もいる。

セルフブランディングを高めるには、人に感謝して生きている人と付き合い、自身も関わる人に感謝し、感謝の言葉を口にできる人になることだろう。

ちなみに恋人同士や、妻や夫に対しても同様で、互いに感謝の言葉を口にしている人たちは、社会的にも経済的にも恵まれていることが多い。

あなたはどうだろう。