コラム

マーケティングのジレンマ・・・・No.35 世の中には、その仕事に従事することで、幸せな職種・業種・雇用形態がある!?

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現在の仕事に従事していて、あなたは幸せですか?と尋ねられたら、どう答えるでしょうか?実は幸せを実感できる職種が存在することが、調査によって浮かび上がりました。

今の仕事に従事していて、あなたは幸せですか?

今の仕事に従事していて、幸せですか? もしそう尋ねられたら、あなたはなんと答えるでしょうか・・。

この問いをビジネスパーソンに投げ掛けた調査が、パーソル総研と慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授の研究室によって行われました。全国の就業者5000人を対象に、ネット上で「働く人の幸せ・不幸せ」について、2019年11月と2020年2月に実施されたアンケート調査結果の概要が以下の内容です。

まず職種別に見ると、「働く幸せ実感度」のトップは「マーケティング・企画」、2位は「医療・福祉・教育関連」、3位は「商品開発・研究」、4位は「バックオフィス」、5位は「専門職種」になっています。次に業種では1位が「教育・学習支援業」、2位が「農業・林業」、3位が「電気・ガス・熱供給・水道業」、4位が「学術研究・専門・技術サービス業(法律、税理士、測量など)、5位が「生活関連サービス業・娯楽業」です。

また雇用形態別では、正社員や契約・派遣社員、パート・アルバイト、公務員・団体職員などより、自営業やフリーランス(自由業)の方が働く幸せ実感が高いことがわかりました。

この結果を見て、ひとつ留意することがあります。

「マーケティング・企画」の職種を選び、自営業やフリーランス(自由業)になれば、誰もが幸せになれるわけではありません。調査対象者は自身の適性に合致し、さらに結果を出したから幸せを感じているわけで、幸せになるためにこの職種と雇用形態を選んだわけではありませんよね。幸せは、自らの力で手に入れることに変わりはないようです。