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価値のジレンマ・・・・No.5 日本で「世帯年収が300万円未満の世帯が20%を超える地域」と「世帯年収が1000万円以上の世帯が20%を超える地域」

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世帯年収が1000万円以上の世帯が20%を超えるのは、東京都の港区・中央区・千代田区と横浜市青葉区の4エリアだけで、エリアによる収入の格差は非常に大きいことがわかります。

世帯年収が1000万円以上の世帯が20%を超えるのは、東京都の港区・中央区・千代田区と横浜市青葉区の4エリアだけで、エリアによる収入の格差は非常に大きいことがわかる

エンジニアの清水正行さんが総務省統計局が公開している平成25年住宅・土地統計調査をもとに制作した「世帯の年間収入マップ」というサイトがあります。
https://gunmagisgeek.com/datavis/mimanCity/

古いデータではあるのですが、この「世帯の年間収入マップ」を使うと、世帯年収を「300万円未満、300万円〜500万円、500万円〜700万円、700万円〜1000万円、1000万円以上」の5つのカテゴリーに分け、市区町村単位でどのくらい分布しているのかを算出したデータが地図上で表示できます。

ちなみに世帯年収が300万円未満の世帯が20%を超える地域は、ほぼ全ての都道府県が該当しています。しかし世帯年収が1000万円以上の世帯が20%を超えるのは、東京都の港区・中央区・千代田区と横浜市青葉区の4エリアだけです。地方都市には年金収入だけで暮らす高齢者が多いとはいえ、エリアによる収入の格差は非常に大きいことがわかります。

皆さんが暮らしている地域の世帯収入別の構成はどうなっているか、一度このマップを使って把握してみてください。