コラム

マーケティングのジレンマ・・・No.103 日本よりも高齢化が進む、超富裕層が暮らしているあの国

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コラム リンクトイン

世界で最も高齢化が進んでいるのは日本だと指摘されてきましたが、実は日本よりも高齢化が進んでいる国があります。その国は税制上の優遇措置があり、多くの超富裕層が暮らす国として知られています。

モナコは富裕層の移住が進み、移民人口も増加しているため、高齢化率が上昇している

世界銀行の統計によると、2015年と2023年の高齢化率を比較すると、最も高齢化が進んでいる国はモナコでした。モナコでは税制上の優遇措置が設けられていることから、富裕層の移住が進み、さらに移民人口も増加しているため、高齢化率が上昇しています。

一方、日本では出生数の減少が続いており、それに伴って高齢化が加速しています。また、ポルトガルやフィンランドは、経済状況や価値観の変化を背景に出生率が低下し、高齢化が進行しています。一方でドイツは、移民の受け入れ拡大や出生率の回復傾向により、高齢化の進行が比較的緩やかに抑えられています。

【2015年の統計】

1 位 モナコ 34.1

2 位 日本 26.9

3 位 イタリア 22.0

4 位 ギリシャ 21.1

5 位 ドイツ 21.1

6 位 ポルトガル 20.6

7 位 ブルガリア 20.2

8 位 フィンランド 20.2

9 位 クロアチア 19.2

10 位 セルビア 18.9

【2023年の統計】

1 位 モナコ 36.4

2 位 日本 29.6

3 位 イタリア 24.2

4 位 ポルトガル 24.1

5 位 フィンランド 23.6

6 位 ギリシャ 23.5

7 位 クロアチア 22.8

8 位 ドイツ 22.8

9 位 セルビア 22.3

10 位 ブルガリア 21.8

(出典:世界銀行、単位:%)

出典:「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった! ニューズウィーク日本版